美術館に行ってきました！！

母の勧めで、磯江毅さんのスペインリアリズム絵画を見に、県立美術館に行ってまいりました＼(^o^)／

スペインで勉強され、スペインの美術業界で注目された方みたいです。

リアリズムとは、理想化せず描かれた絵で、写実ということらしく。

まさに写真を見てる気分になりました！！

この方早くに亡くなってしまったのですが、亡くなる間際は広島市立大学の芸術学部教授に就任されたり、

ほんと精力的に活動されたみたいです。素晴らしい！

二枚目は死と向き合ってかかれた作品らしく。

でも不思議と悲しさとか、焦りとかじゃなくて、穏やかな優しい気持ちになりませんか？

絵って描き手の精神状態がよくでる作品多いと思うんですよね。

自分の感性を表現するアート。より、もしかしたら写実のほうが難しくないか？

そこの感性とか感情とかを表現するんでなく、ありのままを描くということ。

で、それを死ぬまで追い求め学ぶ姿勢に感銘しました！

ポストカード買ったのでまたＵＰします(^^♪

人生は学ぶことですね。学ぶ人生は老いても美しいです。